1995

1995年生まれの3人による共同ブログ

200621


 今日はこのブログを一緒に書いている友達のナンシー関ヶ原、sobaのことについて書こうと思う。

 ナンシー関ヶ原と出会ったのは中学に入学したときのことだ。私たちは同じ吹奏楽部でトランペットを吹いていた。1年生のある日、2人で練習をしていると雨が降りそうになってきてナンシーに教室の窓を閉めるよう言われた。窓を閉めてまた練習をしていると突然タイヤくらいの大きさの黒い物体が凄い勢いで窓にぶつかって来たのだ。突然の出来事に船場吉兆の女将状態(頭が真っ白)になっているとナンシーがいなくなっていることに気がついた。彼女はパニックになり凄い勢いで走って教室から逃げていたのだ。私はとにかく何がぶつかって来たのか確認しなければと思い窓に近づくとベランダでタイヤくらいの大きさのカラスが失神していた。びっくりして後ろに退けぞると同時にナンシーが他の教室にいた部員を引き連れて戻ってきた。突然タイヤくらいの大きさのカラスが窓に凄い勢いで窓にぶつかって来てベランダで失神しているよと説明するとみんなも突然窓に凄い勢いでぶつかって来てベランダで失神しているカラスを見ようとベランダを確認したが目が覚めたのかカラスは消えていた。とても衝撃的な思い出なので今だにあれは夢だったのか現実だったのか分からないという話とナンシーが私に窓を閉めさせて良かったという話をする。

 sobaはナンシーの大学の友達である。一緒にタイ料理を食べた思い出がある。


輝いていたい